ダイエット

マクロ管理法(3大栄養素)炭水化物について

炭水化物とは

ブドウ糖や果糖などの単糖から、構成されているものを総称して炭水化物と言います。Carbohydrate頭文字を使って、Cと略されることもあります。炭水化物には大きく分けると、体内に吸収されてエネルギー源になる「糖質」と、消化吸収されずエネルギーにならない「食物繊維」とに分けることができます。炭水化物は体内では、主に血液中にブドウ糖の形で存在しており、血液中のブドウ糖の濃度が血糖値となります。

炭水化物を多く含む食品

白米、食パン、麺類、根菜類やかぼちゃ、果物などに多く含まれています。

炭水化物のカロリー

炭水化物は1gあたり4kcal
タンパク質は1gあたり4kcal
脂質は1gあたり9kcal
3大栄養素(P:プロテイン、F:ファット、脂肪、C:炭水化物)のバランスをとることを、PFCバランスと呼ぶ。

炭水化物が不足するとどうなる?

人がエネルギーとして使える栄養素は、炭水化物(糖質)、タンパク質、脂質の3種類がありますが、すぐにエネルギーに変えられるのがブドウ糖です。しかし、体の中では、糖質は少量のグリコーゲンとして肝臓や筋肉の中に蓄えているだけで、余分なエネルギーのほとんどは脂肪として体の中に蓄えられています。
エネルギーとして血液中のブドウ糖を消費してしまうと、肝臓や筋肉の中に蓄えられているグリコーゲンを分解するのですが、その量はそれほど多くないため、グリコーゲンも尽きてしまうと、エネルギーが不足し、疲れやすくなります。
特に、脳は、ブドウ糖を唯一のエネルギー源にしています。脳は、昼夜、活動時休息時問わず、ほぼ一定の速度でブドウ糖を燃焼しており、脳だけで一日に120gものブドウ糖を消費するともいわれています。そのため糖質が不足すると、脳や神経への栄養が行き届かなくなくなるため、判断力が鈍り、注意力が散漫になってきます。