歯のメンテナンス

歯周病で口臭がきつくなると確実にモテから遠ざかる

歯周病で歯を失わないために

人間は、虫歯(う歯)ではを失うわけではなく、歯周病(歯槽膿漏)で歯を失います。平均して40歳で3本の歯が抜け、50歳で5.2本、60歳で12.2本、70歳になると21.1本の歯が抜け落ちてしまいます。一度失った歯を取り戻すことはできません。老人に「若い頃にしておけばよかったと後悔したこと」を尋ねると、歯のメンテナンスが必ず上位にきます。歯周病を放置して、歯槽膿漏が進行すると、歯を10年に1本失うのではなく、数年で歯を何本も失う(抜け落ちてしまう)ことになります。

口臭の原因は歯周病

40代の8割の人が歯周病と診断されているというデータがあります。30歳を過ぎたら、歯周病は非常に身近な問題と捉えるべき問題です。

歯周病セルフチェック

歯を磨いた時に歯茎から血が出る
タバコを吸う
歯科医に1年以上行っていない

上記のうち1つでも当てはまる場合は、歯周病の可能性があります。歯周病になると、口臭がきつくなります。これは、自分では気づかないのが非常に厄介です。歯周病の無い人は、「あ、この人、口がすごく臭い」とすぐに気づきます。歯周病の臭いは、強烈なので、モテにとっては大減点です。自分が歯周病だと、自分の匂いには気づかないのです。歯周病とタバコの組み合わせは、本当に最悪です。モテから確実に遠ざかりますから注意しましょう。

歯周病にならないために必要な3つの習慣

日本では、歯磨きをしていたら歯周病にならないと考えている人がいますが、明らかに間違いです。歯磨きだけで歯周病は防げません。歯周病を防ぐためには、歯磨きはもちろん重要ですが、デンタルフロスと歯科での定期メンテナンス(プラークコントロール)を避けては通れません。

歯周病にならないために重要な3つのポイント

歯磨き
デンタルフロス
歯科での3ヵ月毎の定期メンテナンス(プラークコントロール)

デンタルフロスを使おう

海外では、floss or die(フロスか死か)という言葉あります。それくらいデンタルフロスは、歯周病にならないために重要な習慣とされていますが、日本ではまだまだ認知されていません。デンタルフロスは歯間にたまったゴミを取り除くのに非常に有効です。ホリエモンが、収監されている時にデンタルフロスが使えなかったのが非常にストレスだったとコメントしていました。芸能人にとっても、歯周病を防ぐためにデンタルフロスは必須アイテムといえます。ちなみに、歯ブラシ単独では、食べ残しは60%しか除去できませんが、歯ブラシとデンタルフロスを併用することで85%の食べ残しが除去できると言われています。

歯科で定期メンテナンス。プラーク除去が重要

大前提として、歯ブラシとデンタルフロスをどれだけ丁寧にしたとしても、日々蓄積する歯石(プラーク)を完全に取り除くことはできません。歯石(プラーク)が少しずつ歯に付着し、それが歯周病の原因となります。そして、歯石(プラーク)を取り除くことは、歯科医にしかできません。ですから、理想的には3ヵ月に1回の歯石除去。それが無理なら半年に1回は必ず歯科医に行って、歯石を取り除いてもらいましょう。歯を失うことを考えたら、1年に4回の歯科医通院は、保険も効きますし、非常にコスパの高い習慣だと思います。